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【転職ヒント】収入を上げたい30代男性必見!転職活動で準備すべきこと5選!

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はじめに

みなさんはじめまして。yuuと申します。今回は最近私が体験した転職活動の状況を記録します。私は大手広告会社で6年半勤務後、2022年1月からは中小企業での営業&管理職として勤務していますが、12月から新しい職場に転職することになりました。無事に採用となり次の職場も確定しましたが、その時の面接状況等をリアルな転職レポートして記載します。募集条件の月給から10万円UPすることもできたので、見てくださる方のお役に立てれば幸いです。

こんな人に読んでほしい

・これから転職活動を予定している
・応募先企業の探し方
・面接をどう進めたら良いかわからない
・今の職場より収入を上げたい
など、転職する上で何か不安を抱えている方に役立つように発信します!

転職背景は?

今回、2022年12月から新しい職場での勤務が始まりますが、現職は今年の1月から勤務しているため、実質1年弱の在籍となります。…短いですよね笑
多少のモヤモヤはありましたが、それは恐らくどこの職場でも起こり得ること。そんな中、ある物の未払い、踏み倒しが発覚しました。私が声を上げなければ気付かれないような程度のことではありましたが、ひょっとすると他にも見えていない所で同様の事象が発生していた可能性もあります。今後この会社でステップアップしたとしてもリスクしかないなと判断し、翌日には転職活動に動き出していました。

①転職エージェントを活用する

既に退職済みであれば時間に余裕がありますが、おそらく多くの方が採用が決まってから退職する動きを取るかと思っています。万が一にも転職活動が上手く進まない可能性もあるので、私も内定をもらってから退職の動きを取りました。
ただ、在職中に時間を取るのは難しいですよね。後悔のない選択をするためにも、自身での動きに加えて、転職エージェントサービスを活用してみてください。
転職エージェントとは、求職者と企業をマッチングさせるお仕事で、双方の意向を汲み取った上で提案してもらえます。希望する会社が1社しかない場合は別ですが、職種や給与、勤務地などの希望を伝えれば、職務経歴を鑑みた上でマッチングしそうな企業を紹介してくれます。マッチングして入社に繋がらなければ、エージェント側には企業様からの報酬が入らないため、マッチングが見込める企業様を紹介してもらえますよ。ただし、エージェント側の担当者のスキルに大きく左右されることもあるため、1社ではなく2〜3社には相談をした方が確実です。

②面接は複数社受ける

本命でしっかり話せるように、1社でも多く面接を設定して、場慣れすることをお勧めします。普段の会話でも、1人目に話す時より2、3人目に話す方がまとまって話せますよね?自身の職務経歴や志望理由をスムーズに話せるよう、実践の場で練習しましょう。今はオンライン面接が主流です。1回を1時間30分(面接1時間、予備時間30分)で考えた時、1日で5〜7社受けることも可能です。その日に本命がある場合には、最低でも1社はその前に面接を設定しておくと、本命での緊張も和らぎますよ。
「応募する前に悩むのではなく、内定をもらってから考える」この考えが基本です。少しでも興味があるのなら、即面接を入れてみてください。

③「転職理由」「志望動機(業界)」「志望動機(企業)」に分けて考える

「なんでこの業界を選ぶのか」
「なぜこの業界の中で他ではなくこの会社なのか」
これらは微妙に異なるので、分解して用意しておきましょう。

・整理方法
こういうことをしたい!

今の職場では、それが実現できない

なんとか改善するためにこんな試みをした

それでも、こんな理由で変わることはなかった。

だから、ここで働くことで実現したい。

過去の経験から、御社ではこんな風に活躍できると考えている。

この流れで考えると整理しやすいですよ!

④現職で成果を出す

「③」が上手く話せた上で、その根拠とてこれまでの実績も見られることが多いです。日本人は謙遜しがちではありますが、真実なのであれば堂々と話してください。大企業であれば全国規模の表彰実績などがわかりやすいですが、地場の企業様の場合でも、定量で具体的に記載できれば十分にアピールできます。細かい記載方法はエージェントの方も協力してくれるので、収入を上げるための転職であれば、まずは在籍中の会社で成果を残すことが最優先です。

⑤社会のニュースに対する見解を用意する

「⑤」はおまけ要素も多いですが、一応共有します。ある会社から「この仕事では普段から社会に関心を持っておく必要がありますが、最近のニュースで気になるものはありましたか?」という質問がありました。正直、私はパッと答えられませんでした。以前上司から「日経を読むことは社会人としての基礎中の基礎だ」と言われたことがありますが、30代にもなって何も答えられないのは恥ずかしいなと感じました。面接官からは「」若い人はネットでニュースを見るけど、興味ないことしか情報が入らなくなるから新聞で読んだ方が良いよ」とアドバイスを頂いています。もし参考になれば、試して見てください。

まとめ

いかがだったでしょうか?正直、私は転職活動を舐めてました。大手会社での実績があれば、楽に決まるだろうと高を括っていました。実際には、M&A関連の企業は複数社書類で落とされることもしばしばあるなど、「スキルアップしたいのに、32歳でその分野は未経験」というのは、勝算が低くなるなと実感していています。
収入を上げたいのであれば、「今の自分に何ができるか」をとことん掘り下げた上で、そこに親和性のある職種を探すことが最適です。何を優先するのか、そこで自身の打ち出し方が変わりますので、まずは自分のスキルや経験を棚卸しすることから始めましょう。みなさんの転職が上手く進むことを願っています。

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